STEVE MCQUEEN

アメリカが誇る英雄。そして、世界が認めたキング・オブ・クール。

伝説の誕生

1930年に生まれたスティーブ・マックイーンは、波乱に満ちた少年時代を過ごしました。

しかし、カリフォルニア州の少年更生施設「ボーイズ・リパブリック」と、アメリカ海兵隊での経験が、彼の人生を大きく変える転機となりました。

こうした経験は、後に俳優として数々の役柄を演じる際、その人物の内面を深く理解し、表現するうえで重要な礎となったのです。

1952年、スティーブ・マックイーンは舞台俳優としての道を歩み始めました。1955年にはブロードウェイへ進出し、1956年の映画『傷だらけの栄光』への出演を経て、映画界での活躍を広げていきます。

その後、『荒野の七人』『華麗なる賭け』『ブリット』『パピヨン』など、映画史に残る数々の名作に出演。

なかでも『大脱走』は、彼の代名詞ともいえる作品です。スクリーンを通して、モーターサイクルに対する並々ならぬ情熱を世界に印象付けました。

キング・オブ・クールと称されたスティーブ・マックイーン。その魅力は、スクリーンの中だけにとどまりませんでした。

飾ることを嫌い、率直に語り、危険を恐れず挑戦する。その生き方は、彼が演じた数々の人物像とも重なります。

レーシングカーやモーターサイクルへの情熱は深く、バハ1000やインターナショナル・シックスデイズ・トライアル(ISDT)といった過酷な競技にも挑戦しました。

速さを求め、限界に挑み続ける姿勢こそ、スティーブ・マックイーンという人物の本質を物語っています。

伝説的なスタントライダー、バド・イーキンスとともに、スティーブ・マックイーンは自身のメティス Mk3 をレース仕様へと仕立て上げました。

英国が生んだこの卓越したモーターサイクルを深く愛し、その魅力を広く伝え続けたのです。

メティス スティーブ・マックイーン デザートレーサーで再現する、映画『大脱走』の名シーン

メティス スティーブ・マックイーン デザートレーサーで再現する、映画『大脱走』の名シーン

スティーブ・マックイーン デザートレーサーの主要諸元

スティーブ・マックイーン デザートレーサーの主要諸元

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